2017-2018年度 福山東ロータリークラブ 会長 藤田恒久

会長テーマ「原点回帰」

RI会長の「変化をもたらす」=奉仕を通じて人々の人生に変化をもたらす地区ガバナーの「ロータリーの心で地域の創生を」このようなロータリーになっていくためにはまずは自クラブである我が福山東ロータリークラブが強固なクラブになっていかなければならないと改めて思いました。2016年の規定審議会で例会等のクラブの柔軟性が認められました。時代の変化にロータリーも対応して行かなければなりません。そんな時代だからこそ、柔軟に対応しつつもロータリーの本質から逸脱しないようにみんなで力を合わせて、我が福山東ロータリークラブを活気あるクラブ他のクラブに自慢できるクラブにしたい。私も入会して四半世紀が経ち年齢も今年で70歳になります。私自身が入会当時の原点に立ち戻り、皆さんと力を合わせて活気あるクラブにして行く為にこの方針としました。

 

1. 出席率の向上 (90%以上)

2. 奉仕プロジェクト等への会員の協力強化

 

クラブのメンバーが委員長に任せるのではなく、皆で声がけをし例会への出席と各プロジェクトへの積極的な参加をしていく事でクラブを活気あるものとし会員の増強、退会防止、クラブの仲間の関係強化、地区への貢献を図っていきたい。