活動方針
“今を充実させよう„
2020-21年度 福山東ロータリークラブ
会長 浜田 一二 (はまだ いちじ)
このたび、37年目を迎える福山東ロータリークラブの会長を仰せつかりました。大変光栄に存じますとともに、責任の重さをひしひしと感じております。会員皆様のご指導をいただきながら、精一杯つとめさせていただきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
本年度RI会長ホルガー・クナーク氏(ドイツ、ヘルツォークトウム・ラウエンブルグRC)のテーマは「Rotary Opens Opportunitiesロータリーは機会の扉を開く」です。
私はロータリーの奉仕のこころは、例会にはじまり例会で確認しあうものと思っております。
例会への出席は、会員皆様の当然の機会であり、『その機会を大切に、また有効に』との想いで参加して、ロータリアンである事の意義を認識し、誇りに思い、その機会をもって楽しむ事だと思います。
だから、例会を一番大事であると位置づけ、そして例会のみならず各委員会の奉仕活動や情報集会・IM・地区大会そして国際大会への参加も当然会員全員の大切な機会と考えます。
今年のRI会長ホルガー・クナーク氏のテーマであります“ロータリーは機会の扉を開く„はまさにその事だと私は理解しています。
そして、私のスローガンは“今を充実させよう„
今日一日を大事にしよう みんなで大事な機会に参加しよう。