2024-25年度会長方針

2024-25年度 福山東ロータリークラブ

会長 藤井 則行

 

RI会長 ステファニー・アーチック会長方針 ロータリーマジックに従って行動方針を決定します。

① 変革に取り組もう
福山東ロータリークラブに入会して14年が経ちました。この14年でクラブの会員数も減少し続けています。現状認識、改善点の確認をし、変革に取り組みましょう。これからは若い人を如何に会員増強するかにかかっていると思います。ただ魅力あるクラブでなければなりません。そのきっかけとなる年にできればと思います。

②外国人との共生社会を目指して
今年は40周年という節目でもあり台湾ロータリーの来福もあり大変ではありますが、ふくやま外国人交流協会、他地区のロータリークラブと連携して福山市民と外国人との共生社会を発展的に推進したいと思います。イチ・セトでのイベントを実施し外国人との文化交流、生活相談等をはかりたいと思います。

相談コーナー(生活、医療、法律、就職)、キッチンカー、太鼓演奏(我流)、
フリーマーケット、屋台、ゲーム(ビンゴ)、各国のダンス、歌、演奏、等

このイベントを通じて広くポスター、チラシ広告等、広報活動を学校、福祉施設、企業へ行いロータリークラブをアピールし会員増強に繋げる。
他クラブへの協賛依頼、企業への告知、多くの団体の参加を求める。

出来れば3年間でこの事業を軌道に乗せたく次年度、次々年度の会長にも協力を仰ぎたいと思います。合わせて地区補助金を活用して外国人交流協会に社会奉仕活動をして行きたいと思います。

③ 委員会活動の活性化
各委員会の活動を積極的に支援します。各委員会の自主的活動計画の実現に向けて支援します。委員会活動を通じて会員の交流を図りましょう。良いと思うことは実行しましょう。特に若い会員の意見を尊重します。

④ 昨今、出席率低下ならびに休会者の復帰遅延している為、会長、幹事でそれに対する有効手段を検討する。

⑤ ロータリー内での会員間での連絡手段、あるいは、福山東ロータリーを周知いただく方法については、公共イメージ委員会と連携して最適な方法を検討する。